長野県、近隣各県での地質調査・ボーリング工事・工事用モノレール仮設工事のことなら株式会社長野地質工業

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• 沿革

企業理念・ビジョン

それは、技術継承の最短距離で、技術発見の最短距離でもあります。
社員達の共有技術が、安定した品質とお客様の信頼をもらえると信じ、妥協なき探求心を持ち続ける、それが長野地質工業のスタイルです。

代表挨拶

近年人手不足と言われる状況の中で、ボーリング・モノレールの仕事はその最たる例ではないでしょうか？
自身の仕事だから誇張している訳ではなく、そう感じてしまいます。

平成17年に、10年間お世話になった会社から、独立開業した頃、中越地震の傷跡がまだまだ残っており、一人、旧山古志村にボーリング調査に向かいました、従業員もいなければ、資金もなく、ホームセンターでスコップが買えない程でした。
　そんな私に力を貸してくれたのは、そのお世話になった会社の社長、そしてボーリング調査を教えてくれた師匠でした。

旧山古志村でボーリング調査をやっていると、あちらこちらでボーリング調査を行っているのを見かけ、こんなに、業者が沢山いるのか！と驚きました！
　只、年齢は誰よりも私が若く、全て先輩、熟練者の方々、負けねーぞ！
なんて思いながら当時はがむしゃらにやっておりました。
私が知っている、長野県の調査屋さんは一人親方が多く、親子、夫婦などでやっている方もいらっしゃり、現場で働く皆さんの表情は、とても輝いてみえました。
私自身がこの歳となり、何人かの熟練者が引退され、転職され、若手技術者の少なさに不安を感じて、改めて、ここまで育ててくれた、社長、師匠、先輩方に感謝、そして皆さんの懐の深さに気づかされました。

平成25年、色々な方々に支えられ法人化
それに伴い、モノレールの事業を開始、その理由はモノレール設置が間に合わず、現場の待ちが増えたからです。
必要な事は、仕事をする事、そして新たな人材育成と感じ、日々社員達と奮闘しております。
まだまだ人材不足の弊社ですが、一人、二人と仲間が増えて、当時の私と同じように、真剣に機械を操作する若手達を見ていると、なんだか誇らしく、とても頼りになります。
そんな彼らの事を優しく見守ってくださる、お客様や元請け会社の方々には、社員一同、日々感謝しております。

株式会社長野地質工業は、今後ともご支援ご愛顧を賜れるように、社員一人ひとり、私自身、成長し続けて、今後も笑い声をうるさいぐらい発信し続ける、そんな会社でありたいと思います。

アクセス

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